PMBOK

プロジェクトマネジメントのお勉強をしています。

PMI(プロジェクトマネジメント協会)というワールドワイドな組織があり、そこはPMP(プロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル)という資格認定をしているんですが、その資格試験のためのガイドがPMBOKというのです。

セミナーでそれが配布されたんですが、これがまた700ページ超の鈍器みたいな巨大な本で、ここにプロジェクトマネジメントのありとあらゆるエッセンスがぎっしりと詰め込まれているのです。資格を取るにはこいつを読み込まなければならない。眩暈がします。

プロジェクトマネジメント知識体系ガイド PMBOKガイド 第6版(日本語)

プロジェクトマネジメント知識体系ガイド PMBOKガイド 第6版(日本語)

  • 作者:Project Management Institute
  • 出版社/メーカー: Project Management Inst
  • 発売日: 2018/01/01
  • メディア: ペーパーバック
 

プロジェクトはいくつかの工程に分割され、その1つの工程は49のプロセスに分割されるんだと。プロセスってのはプロジェクトルールを決めるところからその終了までね。一体どこの誰がこんなややこしいプロセスを使っているというのか・・・これ制定した人におたくの会社でほんとにこのプロセス使ってるんかと問い詰めたい。が、実はこのプロセスって、全部使わなきゃいかんというわけではなく、テーラリングして、すなわちつまみ食いで使って頂戴ねということがガイドに明記されています。やってもいいしやらなくてもいいプロセスなんて学習する意味あるんだろうか? このプロセスの習得が実務に活用できるかどうかもかなり怪しい。システム開発の品質保証なんかISO9001があれば普通に回るしな。

それにこのガイド、あらゆる業種のプロジェクトに適用可能らしいんだが、どーも中身を見る感じだとITシステムに特化して書かれているような気がしてならない。原発廃炉プロジェクトとかプラントの建設とかに使えるのかは甚だ疑問です。

試験受けるためにも、これまでのプロジェクト管理の経験を英語で書かなきゃいけなかったり、上司のサインが必要だったり、かなり大変。受かる前に挫折する予感がぷんぷんするが、まあせっかく勉強するんだしちょっと頑張ってみるか・・・。