迫る衆院選

衆院選投票まであと1週間。土日はあいにくの天気だったので街頭演説なんかも集客悪かったでしょうね。

今回は小池百合子が党作るわ、民進党が解体するわ、さらにその人たちがなぜか保守陣営の希望の党に合流するわ、それにあきれた残党が立憲民主党を作るわ、もうメチャクチャになってますね。解散前は与党不利かと思われた情勢も、野党の自滅で与党楽勝ムードになりつつある。何やってんだろうかホント。

野党共闘を狙って民進党を解体したのに、結果弱体化しているというのは何でしょうね。政党って、政策を掲げて実現するために作るもんでしょ? 選挙のために分解したり作ったりしたって、国民が支持してくれるわけない。そんなん素人でも分かるわ。ポリシーもなく希望の党に擦り寄る連中に比べたら、媚びずブレずの共産党のほうがよっぽど誠実ですわ(※共産党を支持してるわけじゃありません)。

なんにしても、新進党の流れをくみ、一時的に政権交代も成し遂げ、その時以外も20年近くに渡って第2党を維持していた民主(民進)党は、この秋に事実上消滅することになりました。政権交代が結果的には寿命を縮めた気がする。

そういう意味では、50年に渡ってリベラル層をひとまとめにしていた社会党は、民主・民進に比べると相当パワーがあったんだな。そういえば社会党も、55年体制を崩して非自民連立政権を実現した直後に一気に弱体化したな。政権交代した後に潰れるって意味では民主党も同じ轍を踏んでしまったわけか。