湯川秀樹を読む

いやあ、暑いですね。

年々暑さへの辛抱心がなくなっていく気がする。小中高時代なんて、冷房も扇風機もない教室でどうやって勉強してたんだろうか。よく誰も倒れなかったな。

ところでここ最近、日本が世界に誇る科学者・湯川秀樹先生の本を読んでます。

旅人  ある物理学者の回想 (角川ソフィア文庫)

旅人 ある物理学者の回想 (角川ソフィア文庫)

 
湯川秀樹 詩と科学 (STANDARD BOOKS)

湯川秀樹 詩と科学 (STANDARD BOOKS)

 

「詩と科学」では、詩と科学は似ていないようで似ている、なぜかといえば、詩は自然を観察して情緒ある散文を生み出す分野、科学は自然を観察して分析する分野、いずれも自然を観察して何らかのアウトプットを出すという意味では似通っているんだということを書いていて、はあ~そういう考え方もあるんだなあと感心したのでした。

とにかくこの人は文筆家でもないのにめちゃくちゃ文章が上手いし、分かりやすい(専門書ではないので、難しいことを書いてるわけではないんだけどね)。天才ってのは一般人に言葉を語りかける能力も長けてるんだろうな。