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パリの恋人

映画

'50年代映画の感想を3本。

 ▼パリの恋人(1957)

パリの恋人 [DVD]

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 歌って踊るオードリー・ヘップバーン! 

ただ、オードリーとフレッド・アステアの年齢が離れすぎていて、ラブストーリーとしては無理があるのでは・・。

パラマウント製作だけど、最初から最後まで漂いまくるMGM臭。オードリーの唄ではないけど、終盤にフレッド・アステアとケイ・トンプソンが踊りまくるところがすごく良い。ミュージカルの真髄を見た。

 ▼南太平洋(1958)

戦争×恋愛の舞台発ミュージカルの映画版。舞台版は日本人キャストでもたびたび上演されてます。直近では藤原紀香が。

せっかくの美しい南国の風景に謎のカラーフィルターをかけたり、人物の周囲に効果をつけたり、時代を差し引いても陳腐な演出が目立つ。

あの強烈なトンキン人のおばちゃん、日本人が敵役だからああいう扱いなのかと思いきや、その娘が異常に可愛くて、そういう意図はなかったことが分かる。結果いい人だったけどね。

終盤のショー・ステージがとっても良い。舞台で生で見たくなる。

俳優は「旅情」の人だったのですね。そういえば「旅情」の感想書いてないな。最近DVDで見た映画でもここに感想書いてないのがまだまだある。

 リオ・ブラボー(1959)

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明るい男たちの明るい西部劇。長め。

キャラクターそれぞれにサブストーリー的なものがあり、人間ドラマ的側面が強い。爺さんはうるさいけど、機転が利くしいい味出してると思った。