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混迷シリアと米ロ介入

時事

今年に入ってから全土が戦場と化しているシリアですが、ロシア機の墜落でますますアメリカ・ロシア間の対立が浮き彫りになってきましたね。

アサド政権を支援するロシアと、反アサド勢力を支援するアメリカ。この2国の介入のせいでますますシリアが混乱する。もう泥沼だよ。アメリカとロシアはアサド・反アサドの喧嘩に口出ししてないで、早いとこ協力してISを殲滅しなきゃあかんだろうが。もうシリアの領土の大半はISの支配下にある。今回の航空機墜落がISのテロかどうかは分からんが、ISの軍事力拡大は甘く見てると周辺国が危ない。まずISを何とかして、アサド・反アサドはその後でしょう。

結果、米ロの代理戦争の舞台にシリアが使われるような形になってて、罪もないシリア国民があまりに気の毒だ。欧州では難民の押し付け合い議論がされてるが、シリアの難民を受け入れなきゃいけないのはEU諸国じゃなくてロシアだろうが。今年入ってからは明らかにロシアの空爆で難民増えてんだよ。本気でシリアを救いたいなら、精度の低い空爆なんかやる前に輸送バスでも派遣して難民を自国へピストン輸送しろ。他国へ侵略するならそれくらいのリスク覚悟は必要なんじゃないのか。

まあ、プーチンはそんなこと考えてないだろうがな。あの男は本気で2024年まで大統領職に居座るつもりなのか。