終わりゆく長期連載漫画

気付いたら12月ですね。

2014年も残り1ヶ月弱ですが、今年はやたらと長期連載漫画が完結する年だったように思います。以下の通り。

・・・こうして見ると、一番世間から注目度が高かったNARUTOなんて鼻垂れ小僧のような年数ですね。

日本の漫画長期連載記録更新中だった「仙人部落」は、8月から「作者都合によりお休み」中。作者の小島功は86歳、再開は厳しいかも。ビッグコミックオリジナルに連載していた「ヒゲとボイン」も2011年から休載中だし、年には勝てないか。

小さな恋のものがたり第43集
 

 連載期間史上2位の「小さな恋のものがたり」は、先日描きおろし単行本が3年ぶりに発売され、正式に完結扱いに。作者の体調も良くなく、未完のまま終わってしまう可能性もあると思っていたけど、半世紀に渡る連載がきちんと終わったのは素晴らしいことだと思う。ただ最終回は52年に渡る恋の結末としてはあまりに苦く切ないものだったらしく、ファンからは賛否両論。

そういえばこち亀の単行本(既刊193巻)が191巻から突然分厚くなってるようなんですが、これはひょっとして200巻&連載2000回でぴったり終わらせるための調整なのではなかろうか。本日時点で未収録の作品は35話、残り7冊×14話なら98話、となると残りの連載話数は63話? となると2016年前半くらいには終わる計算(2016年は連載40周年)だが、2000回に到達するのは2017年なので、もう少しずつ収録作品数を増やしていかないと200巻じゃ収まらない。果たして何を企んでいるのか集英社・・・。