逸ノ城 ニューヒーローの予感

予感っつうかもう十分ヒーローになってるがな!

大相撲秋場所は白鵬の31度目の優勝で幕を閉じました。とうとう優勝回数で千代の富士に並んでしまった。あと上にいるのは大鵬だけ、それも32度なので、優勝回数の更新は時間の問題と言っていいでしょう。横綱仲間の日馬富士鶴竜は「2強」「3強」を形成することすらできず、相変わらずの白鵬1強時代が続いてます。なんたって朝青龍が引退した2010年3月場所以降の28場所中22場所で優勝してんだからな。横綱昇進後に日馬富士は2回優勝しただけ。向かうところ敵なしですわ。

・・・が! この状況に風穴を開けそうなすんごい奴が彗星のように現れたのが今場所。その名は逸ノ城。モンゴル・ウランバートル遊牧民出身、巨体の21歳。昨年実業団で優勝して幕下付出で1月に初土俵。そこからわずか5場所目で入幕して何と今場所13勝2敗。勢と白鵬にしか負けてないんだこれが。とんでもねえよ。ホントに、突如として現れた感じだ。大砂嵐とかですらもうちょい時間かけて上がってきたのに。

貴乃花朝青龍白鵬ときて、4人目の平成の大横綱はコイツになるのかなあ。白鵬の後を継ぐ存在として大いに期待したいけど、一方でまたモンゴルかよ! と思わんでもない。次の日本人横綱の誕生はいつになるんでしょう? 稀勢の里頑張ってよ、ホント。