「まんが道」43年の歴史に幕

今週発売のビッグコミックオリジナル増刊号で、藤子不二雄A先生の43年続いた「まんが道」シリーズ最終作「愛・・・しりそめし頃に・・・」が最終回を迎えました。

F先生が亡くなってから17年、A先生も来年には80歳になります。「愛しり」はエッセイ系以外ではA先生の唯一の連載中の作品でしたが、今月とうとう大団円ということに。最後は手塚治虫からのライバル宣言で終幕。意外な感じの終わり方でした。トキワ荘を出る描写か、結婚か、そのあたりで締めるのかと思ってたし。半自伝作品ですが、A先生は人生の半分以上の期間、まんが道を書いて自分の人生を振り返りながら、人生の本筋も進めてきたわけなんですね。

これで、1970年から延々続いていた「まんが道」シリーズはおしまい。寂しいけど、よく79歳まで書き続けられたと思う。それだけでも凄いことですよ。A先生、本当にお疲れ様でした。