007制覇への道 vol.7

女王陛下の007 [Blu-ray]

女王陛下の007 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2013/04/03
  • メディア: Blu-ray
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 最初で最後の、ジョージ・レーゼンビー版ボンド。

なんか当時は評判悪かったみたいですが・・・十分面白いやんけ!!!!

レーゼンビーの見た目の雰囲気はコネリーに似てて、ボンドのキャラもコネリーとの差はほとんど見受けられない。声は明らかに違うけど、コネリーボンドの持つ雰囲気を色濃く残した正統後継版で、全然違和感なく見られる感じがするんだがな。

アクションシーンは、「サンダーポール作戦」のマリンスポーツと対照的に、ウィンタースポーツ全開。スキーにボブスレー、カーレースもあり。特にスキーチェイスのシーンはスピード感が溢れて最高。

何より特筆すべきは、これまでは任務の合間に、あるいは任務のために女性を抱いてきたボンドが本気で一人の女性を愛し、結婚までしちゃってるところ。途中までは、おいおいまた女遊びか、絶対本気ちゃうやろって思ってたら最後に結婚式シーンだもんな。本当に結婚しちゃうの? その結婚も何かワケがあってのことやろ? って思ったらそうではなく本気の結婚だったわけだから驚きだ。そして最後は・・・ネタバレになるので詳しく書きませんがあまりにも悲しい結末(って書いちゃう時点でネタバレだけど)。シリーズ初のバッドエンドの異色作。個人的にはとても好きな作品です。