苦境の任天堂

 

任天堂が2期連続営業赤字の見込みだとか。

WiiUの苦戦はまあ大方の予想通りでしたね。年明けには失速確実と発売日付近で書いたけど、その通りになりました。基本的にゲームのハードはソフトの魅力で売るものですが、Wiiはハードだけで魅力が結構伝わっていた。しかしWiiUは・・・いまだに何ができるのか伝わってない。しかもソフトはマリオとかモンハンとか無双とかCODとかかなり優秀なラインナップが出てるのにこの体たらく。PS3のように息を吹き返す気配もないのが現状。

3DSはハードもソフトも一見すると売れまくってるように見えるんだけど、それは日本国内だけの話であり、しかも値下げのせいであれだけ売れてもそれほど儲かってないということらしい。

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図はここ30年の任天堂の営業利益の推移を示したもの。2007年からのバブル状態は本当に凄まじいが、その反動も凄い。リーマンショックの時でも持ちこたえのに、ここ2年はまさに天国から地獄。一体どうしてこうなってしまったのか。64やGCの時代よりもさらに苦しい時代がやってくるなんて誰が思っていただろうか。

13年度の営業利益が図のコミットラインに乗らなかったら・・・と、岩田社長は辞任を示唆したようですが、この人がやめたら任天堂どうなっちゃうんでしょうね。