おとなのTVデジタルナビから漂う90年代臭

(注)分かる人にしか分からん記事です
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本屋で表紙見た瞬間に「え!?」って思った。10〜20年前の雑誌の臭いがプンプンする。いや、実際には臭いはしないですよ。何かっつーと、フォントです。『おとなの』の部分が、80〜90年代に一世を風靡した「ゴナ」書体なのです。「新ゴ」と「見出しゴシック」一辺倒のこの時代に、表紙でゴナを見ることになるとは。今でも全くゴナを見ないわけではないです。ジャンプ系の漫画のフキダシの中や本文中でもよく見るし、ヤングジャンプもゴナを多用してたかな。でも一般誌の表紙に出てくることは稀ですよ。
ゴナから新ゴへ時代が変わっていったのは感覚的には'96年頃かなあ。任天堂のゲームの説明書のフォントが、「マリオRPG」はゴナだったのが「マリオ64」では新ゴになってた記憶がある。ゴカールやロゴラインもその頃から見かけなくなってきた。
しかし、この本はなぜ『おとなの』だけゴナなんだ。上の煽り文句も普通の見出しゴシックだし、下の文字は明朝系だし。産経にゴナ好きのデザイナーでもいるのかしら。


つーか、誰も理解してくれなさそうだな今日の記事・・・。