自粛から脱自粛へ

なぜ、野球は叩かれてディズニーは叩かれないのか?
それはナベツネとミッキーの人気の違い・・・というのも当然あるけど、一番大きな差はタイミングです。野球の(当初予定の)開幕時期の3月末は計画停電や物不足もあり、日本全国が自粛ムード真っ只中。わたくし自身の思考も完璧に「自粛脳」と化してました。
ところが4月に入って少し経った頃から日本中が一転して脱・自粛ムードに。電力危機が遠のいたお陰なのか、みんなで日本経済を支えようといった雰囲気になり、花見自粛を唱えた石原知事が逆に白い目で見られるほどの空気になりました。そんな折、4/15に東京ディズニーランドがしれっと営業再開。東京ドームの10倍の電力を食うディズニーランドは営業してるのに、野球の方はというとまだ関東圏内のナイトゲームや東京ドーム使用は許されてないのですね。全国中継でファンを楽しませる野球と違って、TDLなんてほとんど被災してない人だけが楽しむだけのものなのに。いやTDLを批判してるわけじゃありません。経済を回すことが優先され始めたのは良いことです。
実際問題、今なら東京ドーム使ってナイターやっても全然影響ないでしょう。むしろ経済が活性化して良いことなんじゃないの。しかし日程を決めたタイミングが自粛ムード真っ最中だったために・・・。今やすっかり脱自粛ムードだというのに。夏の電力不足が近づいたら、また自粛ムードが再燃するのだろうか。