それから

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祖母の通夜と告別式に出て、今日東京に戻ってきました。
老衰と認知症で3年ほど要介護の状態だったので、ある程度の覚悟はずっとできていたのですが、つい1ヶ月前に元気になって退院していたので、突然という印象でした。とはいえ91歳。天寿を全うしたと言って良いでしょう。
いつも思うけど、亡くなった人の顔を見るとまるで作り物のようで、それがついさっきまで生きて動いていたことが信じられなくなる。人の意識とか自我ってのは、脳を駆け巡る電気信号が生み出しているに過ぎないはずなのに、実際に遺体を見せられると、単にその電気信号が消えたなんて単純なものではなくて、本当に何か「魂」のようなものが抜けた後なんだと言われても納得できてしまう。本当はそうなのかもな。
うちの両親にとっても長年の介護がついに終わりを迎えたわけで、そろそろのんびり旅行にでも行ってもらおうか。そして将来のことを考えると、自分もいつまでも東京にいるわけにはいかないな・・・。