気持ちとか気遣いとか

糸井重里氏が「ほぼ日」でこんなことを書いてます。

 ただ、うるさいなぁ、とだけ記しましょう。
 戦時中のスローガン「パーマネントはやめませう」や、「贅沢は敵だ」は、いまも生きています。
 ものすごく上手なコピーライターの、ほんとによくできた作品だとも言えるものです。
 あったかいベッドで眠れる人は、寝たらいいだけです。ビールも飲めるなら飲めばよいではないか。節電は、節電できるところですればいいだけです。

早い話が、全然関係ないところで、感情的に「不謹慎だ」とか「自粛しろ」とか「被災者のことを考えろ」なんてまくし立ててもしょうがないんだよ、と。おっしゃる通りです。ACを叩いてみたり、会見で変なこと口走った女性記者を叩いてみたり、不謹慎なことブログで書いた人を叩いてみたり、まぁ気持ちは分からんでもないのですが、心の持ちようで済む問題に首突っ込んでる暇があったら他のことに時間を充てたほうが良いです。お前もセ・リーグの強行開幕叩いてただろって? あれは電力需給逼迫という感情じゃ済まない問題が・・・ってのも言い訳にしかならんか・・・。
来月頭に予定されてた大学の出身研究室の10周年パーティが延期になりました。卒業祝賀会とかも自粛傾向のようです。糸井さんの言葉通り、大阪でそれを取りやめたところで被災地に何か良いことがあるわけではない。電力の影響もないし。でも、日本人的なその気持ちや気遣いが、個人的には少し嬉しいし、そういった判断は決して「無駄」になるものではないと思います。