迫る放射線

地震の話の中でも原発関連は本当に気が滅入るので、できるなら話題にしたくもないのですが・・・。
目には見えなくとも、数百キロの距離を越えて確実に迫ってくるところが怖い。なるべく情報は知りたいが、それも本音では「安心できる情報」が欲しいだけであって、なんとかシーベルト値が物凄い値になっているなんてのは耳を塞ぎたくなるような情報です。特に福島県内の避難所にいるお年寄りとかにとっては、これで不安になる精神的なダメージのほうが大きいのではないでしょうか。
結局、「いろいろあったけど何とか沈静化しました、周囲に大きな影響はありません」という情報が最後に知れれば我々としては万々歳なのです。しかし事態がどんどん悪くなっているように見える現状はニュースや専門家の話を聞くのも怖い。いや、もちろん、今のところ特に首都圏のほうでの放射線量が全然健康に影響ないレベルなのは分かってますよ。しかし、日本のために決死の覚悟で闘っている東電の現場作業員が犠牲になるなんて話も絶対に聞きたくない。作業員の限界許容値を引き上げたという話を聞いて愕然としました。周囲の値なんてまだまだ許容範囲なんだから、作業員の健康を優先させて慎重に作業してほしいのですが。
とにかく、専門家たちの英知を結集して何とか最悪の事態だけは回避してほしい・・・専門的なことは分からんので、それしか言えません。