八百長の果てに

日本の長い長い相撲の歴史上初めて、力士自身が八百長の存在を認めてしまいました。あんなメールが出てきたら、もう認めるしかないんだけど。
今回の顛末が何より酷いのは、野球賭博の時とは違い、外部(警察)からの指摘で発覚ってことです。情けない。ちっとも自浄できてないのだ。こんなメールは氷山の一角に決まってるし、彼ら数人だけでコソコソとやっていたのではなくて、もっと組織的に形作られた八百長システムがあるのは間違いないでしょう。
放駒理事長自身はガチ力士だったらしいので、こんな局面に代表として頭を下げなきゃいかん事態になったのは本当に気の毒だが、「過去には一切なかった」とか大嘘ついちゃいかんだろう。仮にも相撲界内部に半世紀もいたのなら、八百長の存在を一切知らないわけがないんだから。過去から現在に至るまでの八百長の存在を認めることがまず第一歩になるのではないのか?
相撲協会公益法人でなくなるとか、すごいとこまで話がいってます。親方の代も、そのまた親方の代もみーんな八百長やってきたのに、今の代の力士たちだけに全ての責任を負わせる形になるんですか?おかしくないですか?