桜の季節に思い出すこと

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桜満開でございますね。ナフ子ですこんばんは。
得意先に出す書類の冒頭に「桜も満開の候、御社ますます御健勝のこととお喜び申しあげます」なーんて書きたくなる季節ですね。これが書けるのは1年のうちでほんの1週間くらいしか無いレアな期間なので、ぜひ書きたいところです。
さて、4月6日といえばちょうど、入学式や始業式なんかがある頃でしょうか。小学校の入学式というのはほとんど覚えてないのですが、なんとなく憂鬱だったことだけ覚えてます。幼稚園時代から、となりにある小学校に行くのが嫌でしょうがなかったんですな。なんか小学生って、怖かったんで。サッカーとか野球とか怖そうなことやってたし。冴えない子供だなあ。
んで、晴れて小学生になったわけですが、小学生の頃は、なんか自分がずっと子供でいられると心のどこかで思ってた気がする。そりゃあいつか大人になるのはわかってるんだけど、ずっと先のことだし、そういう自覚がないというか・・・。ほんとにとことん先のこと考えてない子供でした。それで、あ、自分もいずれ大人になっちまうのか、ということを自覚したのは中学3年の初めに、帰り道に友達が「来年、高校生やしな」って言い出した瞬間かなあ。いや、そんなことは分かりきったことなんだが、高校生は子供じゃないという意識があったせいか、「ああ・・・自分はもう子供じゃなくなるんだ・・・」と、なんか頭をガーンと殴られたようなショックを受けました。子供と大人が地続きなんだということもそのあたりから分かってきたのかもしれない。遅すぎたよな。
あれから桜の季節が10回くらい過ぎた。ちゃんとした大人になれてるのか、10年前の自分に評価してもらいたいもんだ。