なぜ告白できないのか

1回では語りきれなかったので続き。恋愛経験乏しいくせに引き続き偉そうに語ります。
草食系男子の特徴は「自分から告白とかしない」ということらしいですが、別に草食系に限らず、好きな人に告白できずじまいという経験は誰しもあることでしょう。でもどうして告白できないのかと考えてみることで次の恋愛へのステップになるのではないのか?ということで考えてみましょう。
まずはとにかく勇気が出ないということでしょうな。二人っきりになっても結構しゃべれる。二人で帰ったりもする。二人でごはん食べたりもする。二人で遊びに行ったりもする。なのになぜ付き合ってくれの一言が言えない?それ以外の話題ならあんなに弾んだのに、その話題を切り出そうとするとなぜこんなに心拍数が上がるのか?「あの・・」と切り出す瞬間の恐ろしさよ。ていうか二人で遊んでる時点で相手も多少はそういうものを意識するんではないのか、なのに何で告白を躊躇するのか?といった事例は結構あるはず。理屈では考えられないくらいおかしいことがいろいろ起こります。しかもこんなに悩んでもただの一人相撲であることも多く、現実は非情です。
さて無事に話を切り出して告白しようとしても、失敗後の気まずさを予見して躊躇してしまう。よくある話です。しかし何で気まずくなるんだろうね。「お前のこと嫌いだから!」なんて言ったら当然気まずくなるけど、普通の告白ってのは自分が相手に好意を持っていることを伝えるという、お互いにとってとんでもなくプラス方向に働く行動です。それが「褒める」とか「認める」とか「友情」なら前よりも良い関係になるに決まっているのに、恋愛感情になった瞬間に気まずくなるのは何故?褒めるとか認めるよりももっと上級感情なんだからもっと良い関係になるはずなのに!
その原因は・・・つまりある程度大人になった男女が付き合えば、ほぼ確実にセックスという展開が待ち受けているわけで、そんな展開は誰だって予想していることです。つまり「俺と付き合ってくれ!」というのは「俺とセックスしてくれ!」というのと同義であり、早い話が、お前の裸が見たい!!!と言っていることと同じ。逆に女から男に付き合って!ということは私の裸を見て!!という意味になるので、そりゃあ躊躇もするよね、と。いやもちろん世の中の人間が常にセックスセックス!って考えてるわけじゃないし、そんなこと考えてない人もいるってのは分かってますよ?でも特に男の本能に限定すれば、惚れる、というのはその人の裸が見たい、という気持ちに起因すると思うのです。顔とかスタイルとか性格とか、どこに惚れたとしても結局はその首から下の服で隠れている部分に行き着くことを無意識に理解しているからこそ惚れるんじゃないのか。ということです。
結論としては、告白というのは君とセックスがしたい!!という気持ちを剥き出しにするものなので、そりゃそう簡単にはできないよなあということです。どんな結論だよ。まぁとにかくそんな欲望や恥ずかしさと闘って告白するってことが、男が成長するために用意された試練なんでしょうなあ。とうまくまとめたつもりのナフ子さんでした。おやすみ。